前回の続き

 

斎藤先生も本だったかネットの対談だったかで、年金から離れられる割合の少なさを不思議がっていた。生活保護を選択したクライアントの方が圧倒的にその後脱依存した率が高い、と。おそらく今後は年金より生活保護を受け易くサポートしてあげる方向で考えているのではないかという印象を受けた。

結局金を出せばほとんどの鬱は解決するのでは、

それをD氏も言及していたような気がする(してなかったかも、Tナカヤマ氏かも(*´ω`*))。ただ、それでは身も蓋もないというか医師の意義はなんなのかみたいなことも連想するが。